上級者には伝わらない初心者ゲーマーの悩みへの解を考えた

 

はじめに

前回話題に挙げた初心者に手加減の人が件のやり取りを始める前にRTしていたのが
ボイスチャットアプリVOLBOXさんのツイッターが発信したこれ


初心者ゲーマーの悩みの一例を画像で分かりやすく出してくれてます
今回は例に挙がった3つの悩みに対して、自分ならどういう回答や対応を考えるか
というのを書き出しています
前回の記事が結構長かったので、短めに切る予定

悩み1:上手い人と遊ぶのが怖い

▼詳細
色んな人と遊びたいけど上手い人ばかりで自分から声をかけて良いか分からない

▼答え
声はかけて良い
ゲームイベント等の集まりの中に参加して、という事であれば尚更です
勿論話しかけられるのが苦手、みたいな人もいるかもしれませんが
かもしれないを元に話すのであれば
一歩踏み出す事で良い体験ができるかもしれない事も考えて欲しい

ちなみに、声をかけて失敗というか、袖に振られると悲しいかもしれませんが
声をかけずにもやもやしてるよりは次に進める分アドです
同好の士である可能性も高いので、
後ろ向きに考えるとしても
「声はかけてしまった方が楽」というマインドが持てると良いかもしれませんね

悩み2:責任を感じてしまう

▼詳細
初心者の自分が上手い人の負担になって迷惑になってないか気になってしまう

▼答え
遊び方のスタンスが合っていれば大丈夫
おそらくチーム系のマルチプレイタイトルの事での悩みだと思いますが
上手い人に自分の遊び方を開示して
負担も含めて気にしてない人だったら何も問題無いでしょう
▼例
悩「ぶっちゃけお荷物になるのが不安だけど一緒にやれる?」
→相手からはOKなのか、ガチガチでプレイしたいので今回はNOみたいな返事がもらえる

志が高くてガチで頑張りたいけどまだ下手
負担になるけど上手くなりてーから付き合ってくれ
みたいなやり方でも良いと思います

コミュニケーションを取った上でのものであれば、後腐れもしにくいです
チーム対戦ゲーだと負けた時に自分が足引っ張ったからという部分で辛く感じるかもしれないですが
自分に自信が持てていない事を相手が分かってくれれば応対もしやすいはず

悩み3:教えられたことが分からない

▼詳細
上手い人に教えてもらっても経験値が足りないから上手く理解できない

▼答え
理解できていない事をその場で伝えよう
教えてくれるだけの気持ちの余裕がある人です
単語が分からないのか、
説明された事が何故そうなるのか、何故必要なのかが分からないのか等
可能なら「ここが分からん」、みたいな事が伝えられると良いです

元ツイの画像のように複数人で教えてもらっていて自分だけ分からない
みたいな時はちょっと焦るかもしれませんけど
理解力やゲームの経験値に違いがあるなんて普通の事ですから
質問や確認ができる教えられる側に立てたら十分です

おわりに

答えをババっと書きましたが
同じ悩みでも悩みを持つ当人に合った解決方法を取るのが良いと思うので
悩みを受ける側として、知り合いが困ってたら相手がどういう人なのかを見て判断してあげるのが良いですし
もし悩みを持った初心者ゲーマーがここの答えを見てしっくりこなくても問題無いです
SNS上で悩みをつぶやく、相談するも良し(リプをおすすめしたい)
優しげなゲーマーがマシュマロとか質問箱で質問を募集してるケースもあると思うので
そういうところに投げ込むのも良しです

 

上級者と初心者で悩みが全く違うのも普通で
お互いに悩みが見え辛いのも普通なので
コミュニケーションを取れる立ち位置にいるなら、
さっさと開示して解決に進むのが楽ですよ

 

自分のマシュマロはここ
記事の感想かお悩み相談か、俺の考えた最強の格ゲーとか初心者救済みたいなものを見てみたい

格ゲーマーは初心者に手加減しようという話についての自分の考え

はじめに

一部格ゲー地方もまさか学級会Day2が来るとは思わなかったでしょう。

今回は件の人が最初に発したこのツイートを元に
この件について自分の思うところをまとめます

 

話は大きく分けて2種

色々ごっちゃにして分かり辛くなると困るので
前提として格ゲーを元に話してますが、
話の中には対戦ゲー全般として広く絡む部分もあるかもしれません。
そして、話は2種に分けてまとめます
1つ目は「野良とのマッチング」
2つ目は「友達や知り合いとのマッチング」

 

1.野良とのマッチング

格下、格上とのマッチングはロビー以外では基本無い

初狩りもなんも基本ありません
マッチングレートに適した範囲内で、自分に合った相手が選びだされてるのがほとんどだと思います。
ロビーで自分から特定の人に入った場合、単純な腕前の開きはあるかもしれません
最近はポイント、カラー、ランク等の指標もあるので
こりゃやべえぞと思ったら上記を参考にしつつ相手を選びなおしましょう

ぼこぼこにされてるんですけど?

ぼこぼこにされます

ぼこぼこにされたって事は相手は格上じゃん

1割未満の確率でそうかもしれませんが9割近くは誤解だと考えているので説明します
何故ぼこぼこにされても格上ではないのか
まずざっくり版で軽く説明し、格ゲー版でその補足と、
格上でなくてもぼこぼこにできる、される事について書きます

ざっくり版:ジャンケン

ジャンケンで4連敗したとしましょう
相手はジャンケンがめちゃくちゃ上手い格上だと感じられるでしょうか
大体の場合は運だとか噛み合いだと感じると思います。
そう思えるのはジャンケンを構成してるパーツを正しく理解できているからです。

格ゲー版:知らないままでも結果は出る

格ゲーはジャンケンではない、というのは正解なんですが
所謂勝てる手と勝てない手が一生噛み合う事が格ゲーではあります
お互いに手札としてグーしか持っていなくても
出すタイミングによって勝敗が決まったりして
一度勝敗が決まると、最後に勝った方に有利にゲームが展開していくのが格ゲーです
その状態でお互いにずっとグーを出していると、
最初に勝った側が一方的な流れで勝ったりする訳です

何話してるかよくわからないと思うので大好きなゲーム、BBTAGでBボタン(便宜上前述のグーと考えてください)だけ連打してるプレイヤーと
レコーディング機能でBボタンだけ連打してるキャラを戦わせた画面を見てみましょう。

一方的ですよね
でも、相手と自分の手札は共通していて、ボタン連打だけなんですよ
手札の違いはあっても、この最初に勝った方に優位に流れていくようなゲームが格ゲーです
相手が格下でも、自分が別の手札を持っていない場合、ゲームの進み方次第では一方的にぼこぼこにされる事も十分あるわけです

ご理解いただけたでしょうか

凄い荒っぽい説明ですけど、
格上でなくてもぼこぼこにする事はできる説明については以上です
マッチングレートが上がると自然と手札を揃えた相手が増えてきて
勝ったり負けたりもしていきます
つまり、その揺れ動いている位置が自身の実力という訳です

動画のような勝ち方が示すように「攻め側」の動きを練習するだけで
気持ちよく勝ちきれるパターンもあります
なので、格ゲーにおいて初心者におすすめされるのは
「攻め」に関する行動だったりする訳です

本題:知らない人への手加減について

前述の内容から、ランダムマッチングなら手加減不要と考えています
相手が誰かもわからない、実力は多分近い相手に手加減は必要ではないという判断です
ただし、当人が手加減してやりたいなと思う事について否定する事はありません
自分のゲームくらい好きに遊んでください

逆に:知らない人に言外から手加減を求める動きについて

恥知らず以外の言葉がありません
せめて対象となる相手に直接コミュニケーションを取ってください
そうすれば後述の「2.友達や知り合いとのマッチング」と同等の扱いだと考えています
自分も相手も互いの実力を測りきれない状態で特定の流れを切り抜き
「手加減して欲しかった」「手加減が必要」
という言葉を適当に出す事の不誠実さはなかなかのものだと思います
知らない人に何言ってんだという話です


もしかしたら、手加減を求めた相手と比較して
ゲームの知識も腕前も総合的に見ると自分の方が上かもしれないんですよ

野良とのマッチングまとめ

・ランダムマッチングは実力の近い人とマッチングしやすい
・ぼこぼこにされたからと言って格上だと思うのは早計
・どうしても手加減が欲しいならコミュニケーションを
・知らない人に手加減しろという言外の圧を放つ輩は恥知らず

・自身の手加減するしないは自由

 

補足:初狩

この記事の本題とは離れますがあまりにも初狩りガーとかの反応が見受けられたので
もう見ないであろう人の為に追記
もしここまで読んだ人で
「は????初狩りされるんだが???」と思った人は
下記記事の初狩りに関する部分を読んで欲しい

下記記事内 初狩りを知る前に


下記記事内 番外編:交通事故一覧


 

2.友達とのマッチング

友達と一緒にゲームできる幸せ者ならコミュニケーションをしよう

この一言に尽きます
腕前に開きがある事がお互いの共通認識があればよりスムーズかもしれません
「強すぎるからちょっと手加減して!」
でも良いですし
「これってどうすりゃいいの?」
みたいな質問でも良いでしょう

肝は友達と遊んでいる点です
トレモさせろ!も十分コミュニケーションとしては成立するでしょう

格ゲーの手加減は難しい

ただし、というところでひとつ触れておきたい格ゲーの手加減
腕前の開きがありすぎる場合、ボタンを1、2個封じたところで勝てなかったりするのが格ゲーです
詳細は省きますがそういうものだという認識だけ持っておきましょう
手加減してもらってるのに勝てない!は
手加減しただけでは覆りようの無い腕前の開きがあるというだけの話です
なので、意識としては
「勝てないから手加減をしてもらって勝つ」
よりも
「勝てないから手加減をしてもらって差を縮める」
の方が近いものになるでしょう
ここで勝てないなら無理となる場合
相手と話して別の対戦相手を探すのもひとつの手ですし
相手に教えてもらったりするのも有りです

前項にも書きましたが、友達と遊んでいるという点を踏まえれば
大事なのは遊んでいる、コミュニケーションをとっている部分だけです

 

友達と遊んでるけどぼこぼこにされて辛いという場合

それを話せよ
じゃあ話が終わってしまうので、補足程度にですが
自身の考えを開示する事が大事です
相手からすれば腕前は近いと考えているかもしれないので
その後の話やゲーム展開に違いは生まれないかもしれませんが
その場合でもコミュニケーションを取らないよりは良い結果に寄せられると思います

ひとしきり遊んでから
「あいつはぼこぼこにしてきて対戦してて辛かった」
「手加減をしてくれなかった」
みたいな事をSNSで発信する事を滅茶苦茶ダサいと思える人なら大丈夫かと思います

一応気をつけておきたい点としては
友達とのプレイの温度感が近いかは気をつけておきましょう
かたや真剣プレイ目的
かたやパチャパチャしてあわよくば教えてもらいたい
みたいなミスマッチが起きてるかも知れません

友達とのマッチングまとめ

・コミュニケーションをとろう
・格ゲーの手加減はとても難しい
・当人を挟まずださい事はいわんでくれ

 

補足:負け続けるのは辛い

ぼこぼこにされるのがあるあるだとして、負け続けるのは辛いんです!
という人向けの補足です
そらそうよ
というお話で、もし固定のマッチングで常に同じ相手と戦ってる人なら
その人との対戦を一時的でも良いので避けましょう
腕前が近くても、手札の差や噛み合いに致命的なエラーがでてるかもしれません
レーニングモードやCPU戦で自身の手札を補強するような事をしても良いでしょう

ランダムマッチングで負け続けている場合
運が、悪い
とはいえ、マッチングするレベル帯は徐々に下がっていくと思うので
自分と近い人のいる場所まで仕方なしとマッチングを続けていくか
前述のようにトレーニングモードやCPU戦をするのも良いでしょう
後は、自分の成果を見落としていないか気をつけてください

負けがこむと頭がおかしくなりがちで
自分が出来た事も見えなくなります
一回コンボが決められた
試合は負けたけど上手くいったラウンドがあった
練習した事ができた
挙げられる事は様々ですが自分は今どういう腕前で
何ができるのかみたいな事をぼんやりでも把握した上で
実力以上の事を求めていないかを見直すのも振り返りとしては有りだと思います

おわりに

書くと本筋からずれるのでここで書きますが
メーカーも人も初心者には優しくあれ
とは思うものの基本はメーカーが頑張れ、人は自由だ
というのが自分の考えで

手加減は優しさじゃねー!!!!!!!
知らない人を勝手におじいちゃんの位置に置くな!!!!!!!!!!
という事もここで書いておきたい事です

できる事なら、全人類仲の良い友だちと仲良く遊べ
というのが願いで
格ゲー好きという位置にいる自分としては
その中のツールに格ゲーがあって欲しいというくらい

だから格ゲーは衰退したんだよ
周りはこう言ってんだよな~~~とかクソほどどうでも良い話でしたね
同じ切口で話せるジャンルはいっぱいあるんだから格ゲーだけの問題風に話すな

ゲーム自体に求めるべき事
友達なら友達とのコミュニケーション上で処理すべき事を
知りもしない一般プレイヤー層に向けて
しかも察しろ風に求める時点でおかしな話なんですよ

自分が何言ってるかわからないまま発信する事ってよくあるから
件の人が取るような位置に自分も立ったりするかもしれないけど
自分でも気をつけておきたい話だなという振り返りも目的として記事にしました

一緒にゲームできるお友達や仲間は大切にしたいですね!

 

11/07 20:00追記

ちゃんと書いてなかったのでまとめておくと
件の人が考える初心者は強い人にぼこされてる
というのは全くの見当違いで、同等のレベルの相手にぼこされてる
格ゲーは性質上そういう事が起きる

※1.野良とのマッチング - ぼこぼこにされたって事は相手は格上じゃん 参照

と、考えているので
やめていった初心者が物言わぬは当然ですが
相手が同等の初心者であれば、それは勝った側はおめでとうという話
そして、負けるのが辛くてやめていく人を減らすのは
ゲームを作る側が頑張りを見せていく部分だったり
コミュニティから優しくしたいのであれば
そういう事があるんだよと示す事が大切だと考えています。

自分の考えでは初心者同士の戦いでどちらかが一方的だから手加減しろって話にはならないわけです

11/09 追記

初狩りについての項目を初狩りについて話す記事じゃないんですけど?
と思いながら追加

メルブラ記事部分

GBVS記事部分


野良マッチング部分で恥知らずって強めに書いたけど
考えは変わらないものの、言葉は強かったなという気持ちはあり
”配慮”足りんかったかーと思ってます

というところから生まれた諸々の気持ちをゲーミングお嬢様第1話に助けてもらいました

銀座の一等地に建つ超高級スイーツ店のプディングのような
そんなシステムや仕組みを載せた対戦ゲームが求められているのかもしれない

 

知らんけど

イカゲームの感想と格ゲー

はじめに

ネタバレを気にせず書いているので
未視聴の人は気をつけてください
結論から言うとなんかNot for meなやつです
序盤の親子関係の描写に心苦しい気持ちになりつつ
最後まで通しで見たんだけども・・・
主役は大泉洋さんとダイワハウスを足して割った感じで途中からどう見れば良いのかわかんなくなった

ゲーム全般

子供のお遊戯と大人の知恵をどうかけあわせるのかな?と思ったら
特に関係無いかな~って感じの流れが続いて
最後のゲームまで同じテンポで進んじゃったって感じ
綱引きでお爺ちゃん落ちたらどうするつもりだったんだろうとか
平等を謳う割に不平等な進行、ゲームのチョイスとか
もにょる部分が多かった

イマイチパッとしないまま消える人達

医者と刑事、刑事の兄その他ちょい役の事
全体的に説明不足というか、で、彼らは一体?みたいな状態で消える
自分は彼らを上手く消化できなかったです
なんの為に君ら配役されたんだ・・・
あと、刑事は殺す判断くそ早い

終盤

お前もうこれゲームですらねえよって流れから
さあどうなるんだろうと思ったら
死ぬ間際のお爺ちゃんとのふんわりしたトークが始まり
残された弟がスッと消化され
運営の人が見つかってダークな雰囲気ENDが来るのかなと思ったら
大泉洋さんが突然正義の漢になっちゃった
・・・・・・?????
怒りはあるかもしれんけど、
娘の誕生日すっぽかす程の何か突き動かされるような動機、お持ちでしたっけ・・・

格ゲーでイカゲーム

格ゲーでイカゲーム的な事を考えた時
最初に思い出したのはこれ

現実でこれだけ凄いもの見せられると、この先何が生まれるかは分からないけど
なんかすげーやつ生まれてきて欲しい
イカゲーム的思想で行くなら
金銭的に立ち行かなくなった格ゲーマーを集めて男の1先で星を奪い合うゲーム
みたいなのはできそう
星がなくなったら吹き溜まりを経て強制労働とか
で、優勝者が決まって大会が終わると、壁を壊してユーアーオールフリーナウ ワァー


現実的にはカジノでeスポ!みたいな感じになりそうだけど
個人的には刃牙の地下闘技場編か最大トーナメントか最凶死刑囚編みたいな感じのが見たい
現行だと獣道が近い気はするけど
獣道と松田さんの企画ものはマウント斗羽vsアントニオ猪狩なイメージ
これはこれで好き

おわりに

一通り見たイカゲームでまあまあもやもやしたのでアルコールいれた勢いで書きました
イカゲーム、大しておもんなかったが一番正直な感想です
一番テンション上がったのはバタバタ人が死に始めた1話
一番可哀想だったのは6話、困ったのは9話

EVOチックな、もしくはEVOよりつえー大会、生まれてこないかなー
ヴァイオレット・エヴァーガーデン見てないから、そっち見れば良かったかな・・・

VRについていけてない自分が考えるVRと格ゲー絡めてこうなったら良いなー話

 

はじめに

Facebookの社名がMetaに変わる事にあわせて
VRタイトルの開発をてがけるMyDearest岸上さんの熱い記事を読んだので
未だQuest2に手を出せておらず、VR気になるなーでもなーとか言ってる自分が
格ゲーと絡めてこういうのがVRに来たら良いなーを書いてます。


記事を読んで

Metaに変わるよ!の記事を読んでの部分です。
実に興味深いというか、Meta(Facebook)まじ頑張ってくれという気持ちと
Quest2の購入と記事中のゲームにも興味湧いたので近々買うのもありかなという感じ

特に下記2点
>ただ視聴するだけでなく、体験の中に身を置くことができる、具現化されたインターネット
>メタバースを決定づける特徴は、自分が他の人と実際に一緒にいる、あるいは他の場所に実際にいるかのような臨場感です。

VRChatとかで一部解消されつつあるけれども
この2点はもっともっと伸びていって欲しい

こういうのがVRに来たら嬉しい

想像妄想を適当に書いているので、
こういう解釈なら既に実現してる、試行されてるみたいなのがあったら
Twitterでもマシュマロでも教えて欲しいです。

スギ_vs (@sugi_vs) | Twitter

VR環境下で既存格ゲーのネットワーク対戦

mekasueさんとからいらいさんがしているVR観戦

↑のEVOワールドと合わせてめちゃくちゃ興味あるんですが
アバターで集まりながら同じゲームを遊べないもんかねと思ってます。

自分をアバターにした版のゲーセン体験みたいなものができないかな
って感じです
他のアバターの人に画面覗き込まれながらガヤの中で対戦するとかそういうやつ

自分の今の認識だと
例:VRメルブラを対戦画面見せながら対戦プレイする場合
1.プレイヤーか観戦者が配信
2.配信画面をVR内に映す
3.プレイヤーはVR機器を外して別途モニターに映した画面を見てプレイ
という感じで、没入感とか周りに人いますよ感がプレイしてる人が薄れてしまっている
※プレイヤーの視線を邪魔しない点ではこれで良いんだけど

 

こういうのができるようになる頃には
もっと訳分からん体験ができるようになってるかもと思いつつ
やっぱりゲーセン的な体験がVRで離れた相手ともできるようになって欲しいなという希望
プレイヤー当人の画面と周りで同期できてなくても良いから、
当人にはVR機器をつけたまま通常のゲーム体験ができるようになったらなー
※実現してもキーボードプレイヤーは無理になってしまいそうだし、ひたすらに難しそう

ゲーセン的な体験ができるなら複数タイトル持つ大規模大会開催も見たい

これは最初観戦のみからになると思うけども
現実でのEvoみたく、タイトルごとにスペースを分けて
スマブラの盛り上がりを見つつ
ちょっと移動したらギルティのガヤと試合が見れる
協賛企業のVR向け展示がちょこちょこあったり
みたいなものをVR上で見てみたい
お祭りを歩く、みたいな点で言えばVケットみたいなものもあるので
実現自体はずっと近そう

ちょっとやってみたい(やってるところを見たい)

これは既にやってるところがありそうだけど
前述のVR環境下で動かすんじゃなくて、プレイヤーだけモニターでプレイするパターン
配信画面をVRに大画面とかで映しつつ、筐体モドキにアバターを座らせて
周りはVR上で観戦をしつつ
プレイヤーはゲームをプレイする時だけVR外してモニターを見てプレイ、
大会進行はVRみたいなものはありなのかもしれない、
プレイヤーが一時周りのガヤと離れる事になるけど
プレイの阻害が無いという利点もあるので、ちょっと楽しそう
試合が終わったら再度VRの中へ
勝利者インタビューとかもしやすそう

 

おわりに

VRが今何をどこまでできるのか全くわからない状態で書いてます。
イベント事例とかあったら教えて欲しい、ほんと
冒頭の方にも少し触れてますが、
VR環境が快適になっていったり、娯楽が増えていく分にはとても楽しみ
Metaの頑張りも、noteを書いたMyDearestと岸上さんの頑張り
そこに釣られる他企業のVR進出は願いたいところ

VRChat的なお話になるけど少し気になってる事は、
声はちょっと嫌だけどテキストで応援したい人向けの動作とか、VR上であるのかな
近場に表示されるテキスト的な
あとは応援とかに使えそうなおえかき用フリップボードみたいなものもあると楽しそう

ハード的な話しだとQuest3的なものって用意されてるんだろうか
Facebookのログイン不要バージョン発売予定とか・・・そういうの・・・
今はQuest2買った直後に発表!みたいになると悔しいよな~くらいの熱度なので
我慢しきれん!買う!みたいなもうひと押しが生まれたらQuest2買います

▼本筋とずれるので最後にちょろっと
VR酔周りも技術の進歩で緩和されてると嬉しい
・所謂痴漢とか犯罪行為を取り締まる方法ってあるのかな
 →VRが進歩したらエロと犯罪は両方身近になるはず
 →冤罪とか、もうVRで生きていけねえよみたいなものがあると可哀想
・VRChat以外のVRChat的なものって生まれたり開発されてたりするんだろうか
 →ちょろっと調べるだけでVRChatの資金調達のニュースも見れてるし、基本はVRChatベースで進行するのかな

メルブラ、月姫Rから格ゲーに入る人への浅知恵を与えたい おすすめの始め方と初狩りの誤解

 

はじめに


この記事ではこれから
メルティブラッド タイプ:ルミナ(MELTY BLOOD TYPE:LUMINA 以降MBTL)
で格ゲー初めて触りますって人に向けて
簡単な格ゲーの始め方と補足
対戦ゲーで知らん人と戦う時に味わうであろう
初狩り」にざっくり説明しその対処法を書いています。

 

格ゲーの始め方

友達と始める

これが超えられる人は大変ラッキー
別売りのお友達は在庫がないので、友達や声をかけられる知人がいる場合は
そこに声をかけて始めるのがおすすめです

同じコミュニティに属する人と始める

友達と始めるに近いですが
既に自分が何らかのコミュニティに属しているならその人達に声をかけて始めようというものです
普段やり取りをしている仲なら声かけの難しさも無いと思うので
軽率に勧誘してみてください

キッカケを同じにする人と始める

MBTLの利点のひとつには
FGOを含む格ゲー勢以外からの初心者ユーザーの流入に期待できる点が挙げられます
ハッシュタグを使う(発信するorタグを見に行く)などして
同じようにMBTLから格ゲーに入る人を見つけてみる事をおすすめします

一人で始める

ストイックだけど悪くないと思います
とりあえず買って始めてみて
そこから前述のパターンに入るというのも有りです
今どきの格ゲーはチュートリアルミッションモードが豊富なので
腕前を磨くという点だけなら一人でも大丈夫です
難しいのはちょっと腕試しとか対戦相手探しになるんですが
同じような境遇の初心者もいると思うので
似たような人とゲーム内でマッチングする事を期待しましょう

それよりも一人で始める時の大変さは楽しさの見つけ方です
月姫Rで話されなかったMBTL上でのストーリーを楽しんだり
自分が今までできなかった事が少しずつ上達したり
そういった部分を自分から気付いていけると良いですね

格ゲーは奥深いからこそゆっくり遊ぼう

始め方とはちょっと離れてしまいますが、
ちょっとした心構えについてここで触れておきます

1.上手く動かせなくて普通

どんなゲーム、運動、勉強でもそうですが
初めて覚える事は手間取って然るべきです
こと格ゲーは操作の自由度が尋常じゃありません
SNSYoutubeにアップされている動画のように動けないのは普通です
チュートリアルを少しずつ進めていくもよし
難易度を低めにしたCPUと対戦するもよし
ボイスチャットで誰かとだべりながら遊ぶもよし
少しずつの上達を感じ取っていってください

 

誤解されないようにちゃんと書きますが公式PVの動きは格ゲー上手い人です
格ゲー初めてですぐこの動きを・・・というのはまず無理だと思いましょう

 

2.上手い人には勝てないのは当然だが、負け続ける環境は当然のものではない

SNSYoutubeで目につく格ゲーマーは激ウマですが
基本格ゲーマーっぽい人は表面的に見えてなくても初心者とかけ離れた存在です
題の通り上手い人には勝てなくて当然です
始めたばかりの間はレベルが足りず、レベルの低さを補う要素も持ってない状態なので
適正レベルから離れた場所で戦う遊びが出来ますが、基本勝てません

ですが、勝てない人とずっとやれという話にはなりません
格ゲーは最初負け続けるものだとか、とりあえず100戦してから
的なお話もありますが、これは見かけても気にしないでください
負け続ける環境は負荷が高すぎます
始め方の欄でも触れていますが
MBTLから始める初心者も多くいるはずなので
探せば自分と同じくらい弱い人も見つかると思います
仮に勝てないとしても「あっ、自分と近そうだな」みたいな感覚を持つ人を探しましょう
仲の良い人でもないなら自分より強すぎると感じる人との対戦は避けて大丈夫です

3.格ゲー以外を遊んでいても全然OK

修行的なゲームと捉えられがちですが
それは始めたばかりの人が気にするような事ではありません
大項目に書いてある通り格ゲーは非常に奥深いものです
どれだけ急いで上手くなろうとしても異世界チートのような成長は見込めません
嫌いにならない範囲で遊ぶのが健全です
格ゲーしてるプロもRPGとかシミュレーションとかやったりします
好きで遊んでハマリ込んでいるならまだしも
始めたばかりのプレイヤーがいきなり修羅の道っていうのも変ですよね?
格ゲーだからこうしなきゃとか
下手だから頑張らなきゃみたいなものは
楽しむスパイスになる範囲に収めるようにする事がおすすめです

 

初狩りを知る前に

格ゲーはそこそこ歴史があるゲームなので
良い部分も悪い部分もあるんですが
検索して見つけやすいものはどのゲームも一緒で大体悪い部分です
※面白いゲームの面白い部分より悪い部分の方が目に付きやすい
今回は言葉として知っていても誤解の多そうな初狩りについて
ざっくり説明し、じゃあどうすればいいのってところを書きます

初狩

あくまでここで書く上での内容だと思ってください
みんなの思う初狩りが別の事を指していてもここではそういうものだと読んでください

初狩りとは

コミュニケーションを目的とせず
実力に大きく開きのある初心者に狙いをつけて対戦(連戦)する行為
ハンターハンターのトンパとかが例に挙がりやすい

よくある誤解

ランダムマッチングのゲームで圧勝された時に
「これは初狩りか?」と思う時もあるかもしれませんが
9割方初狩りじゃないと思います
そう思うのには勿論理由があって

▼1.レートの変動
・プレイヤーは一人一人レートやランクを持っていて、勝敗で上下する
・レートやランクを参考にランダムでマッチングをする
・マッチングがランダムなので特定の相手を狙い撃つ事は基本不可能
・仮に初心者とマッチングが出来て相手に勝てた場合、次以降の対戦相手は段階的に強くなる傾向にある
・上記理由から初心者に勝った後、意図的に負ける時間を設けないといけない

▼2.レート変動だからこそ起きやすい誤解
・ゲームを始めるタイミングはみんなバラバラなのでレートが初期値付近の初心者と、同じく初期値の格ゲー上手い人がマッチングする事がある
・初心者同士で戦って上がったレートと、格ゲー上手い人同士で戦って下がったレートがマッチングする事がある

▼3.格ゲーの性質として起きやすい誤解
・プレイヤーの腕前が近くても、色々運の良い事が重なって圧勝になることがよくある

なので、余程性根の腐った人でも無い限り初狩りを継続的にする事は無理
※そんな奴いないとは言わない

じゃあどうすりゃいいの

初狩りが誤解だったとして
ボコボコにされた事実は変わりません
はーつまらんと感じる時もあると思いますが
基本的には天災的ものとして考えましょう
自分側、相手側に過失があるわけではありません

負けていると相手プレイヤーの腕前も下がってくるので
勝ったり負けたりができるようになったら
自分の漂っているココが今の適正ゾーンなんだとつかめてくるかもしれません
対戦ゲームは基本勝ち続ける事ができないゲームです
勝って喜ぶのは健康的で良いと思いますが
負けを深刻な問題として捉えないでください

おわりに

キッカケはポケモンユナイトでLoL勢に初狩りされた!
的な内容を目にしてから
は~~~?????
世界最高ゲームポケモンから出たゲームでそんな事ありえるか???
という気持ちからだったんですが
そんな心配せんでもポケモンユナイト君なら元気にやってくれるだろうと思い
格ゲー向けの記事にした感じです
※今回の内容でポケモンユナイトも粗方説明つくと思います

FGO月姫Rから始めたオタク達がMBTLをキッカケに
格ゲーという沼に踏み込んで
少しでおもしれーと感じてくれたら
また、自分の記事がその人達の一助になればと思います


あと、発売2日前にようやくシエルのTrueまで終わらせました
アルクも恋愛怪獣もシエルも良かったし
ノエルの人間くささも良かった
欲を言えばシエルのTrueが分厚かったので
アルクにももう一本ルートが欲しかった・・・

使用キャラが決まらないので0時の発売までになんとか決めたいところ

GGST ジャック・オー 初日にアップした動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初日アップした動画の数は26個???
とりあえずの感想は収納コマンドが化けてでやすい

投げたいのに投げられないのがもどかしい

ZLを押して欲しい動画を作るまで 動画作成のざっくり手順

 

はじめに

動画にするまで色々準備してたら長くなったので
同じようになにか動画を作る人の足跡的なものになればと思って記事にする
あと、ZLは押して欲しい

 


動画を作るにあたって用意したもの

AviUtl

事前に拡張設定とmp4出力できるくらいの準備はあった
動画編集は全部これ

VOICEROID2 結月ゆかり

当初自分の声で解説動画を作ろうと思ったものの、
以前録音した自分の声を聞いた時の嫌悪感がきつく
使った事ねーし勉強になればと思って購入
色々調整するのは楽しい

amazon:https://amzn.to/3j7wKY7

AverMedia Live Gamer MINI GC311

この為に用意した訳ではないがポケモンユナイトきっかけで購入
Discordでの画面共有にも使えたりしてなにかと便利(OBSかませたりしてるけど)
今回は動画とスクショ撮るのに使用

amazon:https://amzn.to/3z9ZRzu

 

結月ゆかりが読み上げる台本

VOICEROID2上だけで頭からケツまで
文章を作成、出力だけは絶対やってはいけないと直感が働いたので
スプレッドシートに1行1文単位作成
大筋は元の記事があったので楽だったけど
自分で喋りたかった内容を結月ゆかりが
読むなら、説明するならで細かい修正が多かった
1行1文としたが動画上では3行になってしまったところもあって
次回はもう少し細かく分けたい反省点

AviutlにVoiceroidの字幕を追加するツール『Jmaker』

次回以降もVOICEROID2を使った動画を作りたいと思って
とにかく楽をする方法を考えて見つけたのがこれ
タイムラインに配置した動画に合わせて字幕ファイルを並べてくれる

▼ツールのあったブログ


エイリアスの準備時に参考にしたところ

 

Canva

テンプレートを元に色んな画像を作れるページ
検索窓にYoutube サムネイルって入力したらそれっぽいのが色々でてきた

▼ページ

https://www.canva.com/

 

ざっくり手順

1.台本を作成、推敲

時間的には全体の3割を使用したかも
音声出力が完了するまで細かく手直しが入って以外とめんどい
自分が特に注意した点は2つ
・主旨から逸れていないか
・自分の話したい部分が多くなっていないか(隙きあらば自分語りみたいなやつ)


2.ボイスロイドに読ませて出力

初めてのVOICEROIDにウキウキで時間を使ったけど
それでも3割くらいかも次回以降短縮できそうな箇所
一度全文を読み上げさせて、全体の尺を確認
長ければ台本調整
上手く読めない箇所は基本台本側を修正
自分の場合若干変だな、程度は全スルー(労力的に)
最後にテキストと音声を出力して終わり

3.AviUtl上に音声をざっくり配置

今回は初めて使うツールを探すのと
次回以降テンプレ化できるようにしたかったので全体の2割程の時間を使った
ここも大きく短縮できそう 最初だけっぽい
音声ファイルを置いてJmakerを使用してテキストボックスの改行を調整
改行もめんどうだったから
次回以降は特に重要な箇所を除いて改行も必要無いようにしたい

4.動画用の素材(動画、画像)準備

全体の1割以下で終わったかも
プレイ動画とか作る人の場合は動画が1番で良いと思うけど
自分の場合は説明する箇所に合わせて
尺も考えつつ動画を撮りたかったのでこのタイミング

 

5.AviUtl上で素材の配置 読み上げ以外の補助部分作成

ここで1~2割
パズルの穴埋めみたいでそんなに時間はかからなかった
動画と画像以外に読み上げ部分以外の文字部分を作成する必要があったのでその作成

 

6.動画出力してYoutubeにアップ時にサムネイルを加えて完成

今回はYoutubeにアップしてからサムネイル用意してない事に気付いた
とにかくなんでも良いから簡単にやれそうという事でCanvaを初使用
割と直感的にできたので
次回もここを使う予定

おわりに

乾燥した換装ですが、
初回の準備に時間をかけて途中だれたのがきつかった(1~2週間ずるずる)
実働はそんなに長くなく、まとめてみれば10時間に届かない程度かも
初めてのVOICEROID、初めての台本作成、初めてのツール、初めての動画構成
事前に圧縮できるであろうポイントにも目処が立ってるので
慣れたら2~3時間でいけるんじゃ?という甘い見立て

とにかくZLを押して欲しい気持ちはブログだけじゃきっと伝わらねえと思い
頑張って動画化したわけですが
色々準備する中で自身の経験値が溜まったのが良かったです。
この記事が誰かの足しになってくれたら良いなあ

ZL押して欲しいの元記事はこちら